私の知り合いには
自分の絵を有償で承って描いていたり、ネットで活動してすごい有名だったりして すごい雲の上の存在な人が多いんですよね...(そんなに居ないけど
んまあそれで、私の方はと言うと、活動など何もしておらず
絵も、完成して色の塗ったものはほとんど公開してなくて、二次創作やアニメのキャラクターも描かないので
全然、絵師としての意識が足りないと最近自覚してきました。
落書きのような、荒い線の絵を何度も描いたところで、悪いところもあまり解らないし、落書き程度のモノだから何を描こうとしてるのかも曖昧。
ジャンルは大体固まってはいるものの、描いた絵自体のストーリーが全く考えられていない。
普通に描いた絵にそんな凝る必要無い?
そんな生温い考えは嫌です。
落書きは、一枚絵を描く上で下書きの状態でしか無いのです。それを何枚も描いたって、成長しないのは当然でしょう。
線で背景と人物を分け細かい書き込みをし、色で雰囲気や状態を綺麗に映し出し 他人が見て何か惹かれるような絵が....描きたい
誤解しないで欲しいのが、私は「イラストレーター」に成りたいのではありません。
「漫画家」に成りたいのです。ジャンルは分かりません。理由は、何でも描いてみたいからです。
これは、私だけの問題じゃ無い。愛方も居ます。
だから、2人がお互いの作品をもっともっと知ってどれが私たちに合うのか、そして世間にどのように見られるのか。を、考えなくてはならない。
ここで、皆さんに 「個性」 の話をします。(突然ww
死ぬほど長いし 私の話だしいらねえ!って人はページを消しましょうwwww↓
◆
人には、個性と言うものがありますね。誰でも持ってると思います。
絵も同じです。個性と言うものがありますね。
それは、絵柄だったり表現の仕方だったり、癖だったり色遣いだったり...
色々あってその人のモノ。と分かりますよね。
それが、他の人と違うからみんなが新鮮な目で見てくれたり、珍しいとかこれは自分の好みだなとか思ってくれるんだと思うんです
でも、個性と言っても、殆どは人からの受け売りや自分がいいなと思ったモノを取り入れて作られたモノでもあります。そうやって個性が成型されてゆき、自分のモノになります。
人の作品を見て自分もこんなの描きたい!ってなりますよね?
それは、自分もこの様な絵になりたい!と思うのと、同じだと思うんですよね。自分の雰囲気と同じ感じだから、私も真似たい。そんな感じ。
私もよくありますからねw他の人のいい絵を見て描きてえええコレ!!ってなりますし。
それは普通のことだと思います(多分 ってかみんななるよね?ならなかったら....もうスルーして☆
それで、なぜ私が個性の話をしてるかと言うと
「個性的である」という事の捉え方を、私自身極端に考えすぎてたので
どうでもいい事ですけど書き綴っておこうと思って今 個性の話をしました。
ここからは私の話です。
「個性」というのは、絵を描く上でとても大事。絵を世に出して、有名になろうと思ったら、人と同じ(真似たりした)絵を描いていてはダメですよね?誰の絵なのか解らないし、きっと覚えてもらえない。
そこで、私は ずっと昔から「自分の個性は大事にしよう。周りに影響されず、自分の作品を生み出そう。」と、心に誓ってました。
そのとき、個性というものを「人と違う事」という風に捉えていて、少し別の道を進んでいました。
人と違わなくてはいけない。私は、一般人とは違わなくてはいけない。何かもっと別のモノを求めなくては...
こうして想い続けて、周りと「違う」という事に幸福感を持つようになりました。私は特別だ。私の変わりは誰にもなれない。私に似た子も誰も居ない。
そして
私は、それで今 とても苦しんでいます。
「個性」とはなんだ、私とは一体何だ。私が解らない。人と違う事を考えすぎて、自分がどういう人間なのか解らない と悩むようになってしまったのです。
また、「人と違う」事をするのが当たり前になっているので、当然無意識に考え方も捉え方もそうなってしまい、どんどん悪化して行きました。
「私が昔から変と言われ続けてはいたけど、ここまでくればそれ以上だ。狂ってる」
私は、それから自分の事を気にし出しました。
絵の方も、自分がやりたいようにずっとやってきたのだけれど
それは、他の人が見てどう捉えられてもらえるものなのだろう。
受け入れてもらえるモノか?他人に共感を得られる作品なのか?
いくら個性的であって人と違うからといって、それが他人に分かってもらえなかったら、何の意味も無い。
誰も私の絵を求めようとしない。私だけが解ろうとも、他人に伝わらなければ意味が無いのだ。
私自身も、今までどれだけ他人に理解されずに時を過ごしたのだろうか。
などと考えると、私がやってきた行為に羞恥心を抱きました。
恥ずかしい、何をやっていたんだろうと。
社会に出るという事は、きっと自分だけの考え方ではやっていけない。
人に認めてもらわなければいけない。
だから「今の世間に合わせて、自分も付いて行く」事は、かなり重要な事なのだな。他人の感じる事求める事も、自分に取り入れて 自分のことを考えなければいけないのだな。と実感しました。
なっげえな!なっげえなおい!誰が読むんだよ!自己満足の記事を誰が読むんだよ!!っていうかここまで読んでくれてありがとう!!
っつってもここ見てるの多分2人ぐらいしか居ないからwwwwwまあありがとwww
んいやぁーあのねー。この 自分の中での 個性の在り方 について気付いたのはねー つい最近の事でね。
話すとまた微妙に長いから面倒かったら終わってくれていいよww
こないだ「SOYSH」っていう飲み物を飲んだのさ。なんでも豆乳に炭酸入れたドリンクらしいんだけど
はっきりいって美味くない。うん、不味いな。
飲んだ瞬間「歯磨き粉の味じゃねえかwwwwwwwww」とか思った。
そしたら妹がさ「こんなマズイの誰が飲むねん。要らんわこんなもん」って言ったのよ。
その瞬間さ「(あっなんか私の事比定されたみたい)」って感じたのよ
それから飲み進めていってまあなんか慣れてきたから妹の分も貰った。飲みきれなかったけど。
この商品作った人、美味しいとか思ったのかな?買った人が美味しいって言ってゴクゴク飲むと思ったのかな?栄養飲料とかでもないしただのソフトドリンクなのにこんな味で通ると思ったのかな。
って考えてて、はっ と思ったの。
こいつ(SOYSH)、私 じゃね?って
まあそれは言いすぎやけど(?)そんな風に感じた。
こんなに変なのじゃ、売れねえよ(こんな絵じゃ世間に認められねえよ)
見たいな感じで自分で自分を否定した気がしたから
だから、上の個性の在り方について気付きましたwwwww
意味が解らんよねwwこんなSOYSHで気付くとかwww自分でもちょっとびっくりだわww
まあ、そんな感じで、とりあえず絵描くわ。一枚絵描いたらちゃんと載せます。ちゃんと描きます。
見てね☆キャピ☆
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