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プロフィール

HN:
みゆい(yui,唯奄etc)
性別:
非公開
趣味:
歌うたう 絵描く ダンス
自己紹介:
くせ毛の 少し五月蝿い日本人です
二重人格じゃなくて四重人格です!キリッ

みゆいさんに絵を描いて欲しいって人は言ってね☆

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もうだめだ。ついに頭まで乗っ取られてきている。私の、私はどこ?どれなんだ
叩いたって無駄だった。死ねって言ったって駄目だった。だってそのときこいつは居ない

昨日、久しぶりに夢を見たんだよ。そのときこいつが出てきやがった。
いつもより黒くて図体がでかくなってやがった。しね、しね。きえろよ
図体のでかいこいつは私を真っ暗な部屋に連れてきた。そのとき持ってた家の鍵で腕を刺したんだけど全然駄目。こいつの意思のがでかかった。もう駄目だなって判ってたけど

ドア空けた瞬間黒いもじゃもじゃのがいっぱい居た。無理矢理押し込まれた。
服を脱がされ、黒いねっとりした液体を上からかけられた。多分。暗いから判らない
もじゃもじゃの小さいのが、私の体から出てきた。皮膚を破っていっぱいいっぱい出てきた。


すると、何故か急に私は泣きたくなったのだ。
わたしの、わたしの黒いのを返せ。私の「私」を奪ったな。許さない。早く返せ。
前から私のものだ。何故お前は支配しようとする。その黒い意思が無かったら、わたしは・・・私は

黒かった私を否定しなきゃいけない体に成ってしまうだろう





ああああ

だから今日、私は起きた瞬間絶望した。なんであんな事言った。なんで他人の目に触れるところであんな事喋った。なんで人を傷付けた。なんで、理解されると思った?
過去の私は、どうかしていた。異常だった。いや、知っていた。知っていたが、それが私の中では"肯定"だったのだ。

嗚呼、もうだめだ。完全に考え方が変わっている私に尋ねないでくれ。もうむだだ。あいつが、アレを全部持っていった。それで多分、消したんだろう。

もし次あいつが出てきたら、多分止まらないかもしれない
なあ、お願いだ。助けてほしい。
誰でもいい。正常者よ。私の目の前に現れてくれ。もうこれ以上自分を肯定しては駄目だ。ヤツが出てくるんだ。
この世で言う、"普通"の事を喋る人間を私の側に置いて下さい。






だめだ、私の脳がまた言ってる。
いつも正常者を否定してしまっている時点で、側に置いたってもう無駄。異常者を置いて尚それならもう救いようが無い。


私を助けてくれ。逃げられない



 









はたして 私とはどこにあり得るものだろうか。

君の心臓?あいつのアタマの中?私の・・・どこにあるものが私で、どのどれが私なんだ。
一体どれが本当の私で 私は何をしていたら私で 何が私の存在意義だったら私は私なんだろう
今キーボードを打っている私はどの私だ。今意識を飛ばしている私が本当の私か。本当のってなんだ。私って・・・私って・・・何?
そしてもう判らなくなったら きっと、私なんてないんだろうって考えにまとまって
明日も自分を殺すのだ










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